プレハブを自分たちの居場所にして、“III組”の仲間たちと自由に生きる山崎英志(溝端淳平)。
「生きることは諦めの連続」、そう思って生きてきた青山凛(蓮佛美沙子)にとって、英志(溝端)の生き方は眩しく、出会った日から二人の運命は動き出す。
いつしか惹かれあうようになる二人だが、それぞれに傷を抱えたIII組メンバー、鉄平(川野)、和樹(鍵本)、康文(太賀)、凛のクラスメイト沙耶(小林)、草壁(間宮)、晴香(近野)たちの複雑な想いが絡み合い、事態は思いもかけない方向に進み続ける。
さらに、連続暴行事件の犯人を追う凛の父、刑事青山(布施)は、英志(溝端)に執拗な疑惑を向けていた。父に英志(溝端)との付き合いを徹底的に反対され、英志(溝端)と凛(蓮佛)はすれ違っていく・・・。
今まで自由奔放に生きてきた英志(溝端)だったが、凛に出逢ったことで、自分でも気付いていなかった自分自身の心の闇に気付き始める。苦難を抱えた若者たちがそれぞれに見つけた答えとは・・・!?
そして英志と凛、二人の運命の純愛ストーリーには、どんな結末が待っているのか・・・。
溝端淳平、蓮佛美沙子
小林涼子、川野直輝、鍵本輝、太賀、間宮祥太朗、近野成美、ダンカン、黄川田将也、布施博
▼山崎英志・・・溝端淳平
【高校2年・III組】多くを語ることはないが、「生きることは、自分で道を切り開くこと」を地でいく、III組のリーダー的存在。
▼青山凛・・・蓮佛美沙子
【高校1年】忙しい刑事を父に持ち、幼い頃に母が亡くなったため、祖母の家で育てられた。いじめられていたこともあり、祖母の死をきっかけに父と同居し、英志の通う高校に転校してくる。
▼森田沙耶・・・小林涼子
【高校1年】凛のクラスメイト。おとなしく、行動がどんくさいことで、みんなにからかわれてばかりいるが、秘かに英志に想いを寄せている。
▼井上鉄平・・・川野直輝
【高校2年・III組】英志の幼なじみで、英志の片腕ともライバルともいうべき存在。硬派な英志と対照的に女絡みの噂が絶えないが、何を考えているか分からないと言われることも多い。
▼瀬尾和樹・・・鍵本輝
【高校2年・III組】英志、鉄平と一緒にいることで、高校生活をうまく楽しんでいる容量のいいチャラ男。
▼斉藤康文・・・太賀
【高校1年】おっちょこちょいではやとちり、トラブルメーカーだが、何故か憎めない愛すべきおバカ。
▼草壁信也・・・間宮祥太朗
【高校1年】凛のクラスメイト。文武両道備えた優等生。ルールを守らない人間が嫌いで、勝手に“III組”をつくっている英志たちを疎ましく思っている。
▼藤井晴香・・・近野成美
【高校1年】凛のクラスメイト。転校してきた凛に積極的に話しかけていく姉御肌のイマドキの女子高生。
▼植松太郎・・・ダンカン
【バイクショップオーナー】40歳。バイクを通じて英志と知り合うことになり、初めは認めていなかった英志を徐々に認めていく。
▼須堂智己・・・黄川田将也
【英志の先輩】18歳。英志にとって大事なことを気付かせてくれた恩人で、特別な存在。
▼青山武・・・布施博
【凛の父親・刑事】46歳。凛が幼い頃に妻を亡くし、その痛みから逃れるように犯人逮捕に生活のすべてを注ぐ刑事。